「朝日新聞も三菱地所事件報道」

本件は、三菱地所が、開発及び特定資産管理処分受託者として全面管理指導していた御堂筋共同ビル開発特定目的会社(以下「TMK」と言います)を破産には反対と公表しながら昨年4月突然破産させた特異な事件であります。

当社では、昨年5月より現在まで、すでに当社ホームページで詳細をお知らせしております。

朝日新聞社が平成24年11月22日付朝刊(別紙添付)(関西・四国・中国版)で大きく取り上げました。ご参考にご高覧頂ければ幸甚に存じます。朝日新聞デジタルにてインターネットでご覧頂けるかも知れません。

三菱地所広報部は朝日新聞の照会に対し真っ赤な虚偽の説明をしているようであり、次号にて真実を詳細に公開致します。

「三原崇功破産管財人 破産異時廃止に成功?最高裁当社の特別抗告却下」

三原崇功破産管財人は、昨年5月TMK破産管財人の指名を東京地方裁判所より受けましたが、三菱地所のために破産管財人の業務でない三菱地所と当社の通信文等を見るのに熱を入れたり(三菱地所の指示?三菱地所は当社が過去どのような三菱地所との通信文を保管しているか知りたかった)、破産管財人の業務である債権回収を放棄しました(鹿島建設の契約違反による売却不能?や資金の不明確、三菱地所が契約違反を犯してTMKを破産させた等)。

以前にもお伝えのように破産が廃止となりましたので、当社は現在作成中の三菱地所・東銀リース(個人を含む)・大銀行・大手証券会社らを被告とする損害賠償等の複雑な訴訟を提起後、三原崇功前破産管財人には大阪地方裁判所に個人としての賠償訴訟を提起する予定です。(米国では破産管財人の不正をただすため賠償金を徴収した実績があります。)