すでに当社HPにて皆様にお知らせのように、御堂筋共同ビル開発特定目的会社(以下「TMK」と言います)に関する三菱地所事件は第一段階として、鹿島建設とTMK(破産管財人 三原崇功)二社を相手方として、当社は正式に大阪地方裁判所に訴訟を提起致しました。上記被告二社は、本訴訟では三菱地所の傀儡であり、主導者である三菱地所、東銀リース(個人を含む)、これらを支援した(又は共謀者?)大銀行、証券会社、破産管財人、資産の流動化に関する法律に違反を承知で当時当社らの再三の申入れを無視して協力した関東財務局金融第4課(金融第4課が当社らの通知を速やかに取り上げ適切な処置を取って頂いていたなら、当社らの損害は少なくて済みました)等に対し法律上認められるあらゆる法的処置を目下当社は弁護士を含む関係者の方々と協議中であります。

ご回答遅れに再び謝罪とご支援に感謝

 

続報34(2012年5月25日更新)以後の最終版真相(2008年11月以降破産迄の)詳細は、大変遅れて申し訳ありません。裁判の関係で、詳細が十分発表出来なくなりましたが、同続報34整理番号(30)より大かたは推測頂けると存じます。

内外より多数の方々のご意見やご指摘を頂き、心より感謝しております。又一部の方々よりは、別紙添付のご意見をHP続報28(2012年4月19日更新)で発表した事でご異議を受け(この投稿者とは別の方より)以降一切新しい投稿の公表はしておりませんが申し訳ありませんでした。今後長い裁判となると思いますが、可能な限り裁判所のご迷惑にならないようにお知らせ致しますので、皆様には腹蔵のないご意見を引き続き賜りますよう伏してお願い申し上げます。

添付ご意見の投稿を頂いた方には、ご意見を再び発表させて頂く事をご容赦お願い申し上げます。本書を再び発表させて頂く理由は、内外よりご意見を頂いた方々の大多数のご意見の要点がほぼ簡潔に網羅されているからです。今後は新しくご意見を頂いても発表致しませんので、どうぞご理解の程宜しくお願い申し上げます。